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UVカットは徹底しなければ逆効果①

日頃から美肌に関心の高い方は、春から夏にかけての紫外線の強い時期には、日傘や帽子、長袖の上着や手袋を着用して日よけを徹底されていると思います。顔や身体にも、サンスクリーン(日焼け止め)を塗るなどしているはずです。しかし、徹底しすぎて肌にとっては逆効果になることがあるのをご存知ですか? 紫外線防止に神経質になりすぎて、ちょっとした気の緩みからシミができやすくなることがあるのです。くりかえしますが、紫外線は、人間の細胞を傷つけ、シミやシワ、がん発症リスクを向上させるなど、悪影響に結びつきます。太陽光からもたらされる紫外線は、地球上を保護していたオゾン層の破壊もあって、年々強くなっているといわれています。

外出先だけでなく、車の中や室内でも、UVカットのガラスを使用してなければ、紫外線は容赦なく降り注ぎ、人間に牙をむき続けています。そのため、真夏の日光浴は避けるのはもちろんのこと、日常生活の中でも、紫外線防止対策は欠かせません。しかし、四六時中、紫外線防止のことばかりを考えてもいられないでしょう。仕事はもとより、家事や育児にも追われていたら、ついうっかりということはあります。この「ついうっかり」こそが、肌のダメージをひどくしてしまうのです。「ついうっかり」するのならば、肌にとってはほどほどの紫外線を毎日浴びている方が、習慣的に肌が防御体制を取っているために、まだマシといえます。

紫外線防止を徹底するならばそれを貫いてください。そうでなければ、神経質になりすぎないでください。常日頃から徹底的に紫外線防止をしていると、肌はその状態に慣れています。つまり、紫外線を浴びないことが当たり前という状態です。ところが、美肌に気を遣っている女性の中には、「年に1回程度の日焼けだから大丈夫」という方がいます。休日にビーチへ行きサンスクリーンを塗り忘れてウトウトと夢の中へ。気がついたときには全身真っ赤な状態で、「失敗しちゃった」と思っても後の祭り。ヒリヒリする肌を冷やしながら、「明日から気をつけよう」といいます。しかし、この1回こそが、肌にとって大きなダメージとなるのです。